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EDSFair2011 Nov.

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先週金曜日Embedded Technologyと共同開催となったEDS Fairに行ってきた。 事前の予想通り、EDSFのエリアは少し淋しいものがあったものの、MentorやSynopsys, Innotechが出展してたので、それなりに華やかではあった。だが、人口密度としては、ETのエリアは…

EDA関連のVideo

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英語の勉強をしないと後がないぞ、と言われました。でも、リスニング目的で興味のないような話を聞いても、すぐに意識が別の方に飛んじゃうんですよねぇ〜。と言うことで、興味が持てるEDA関係のビデオサイトを集めてみました。これで、英語も仕事も一挙両得…

SKILL for the Skilled: Sorting With SKILL++

By Jim Newton on May 3, 2011(この記事は、SKILL for the Skilled: Sorting With SKILL++の超訳です)前回までのSKILL for the Skilledコラムでは、SKILL++の関数内ローカルな関数、高階関数、レキシカルスコープの特徴を見てきた。このコラムでは、さらに実…

SystemC Japan 2011に来ています

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http://www.systemcjapan.com/SCJ2011/index.htmlあまり業務とは関係ないのですが、5〜10年先の種を見つけようと思ってやってきました。今のところ午前二つの講演を聞いただけですが、 ESLが流行るまでにずいぶんかかったよなぁ。 そこに到達するまでには、…

SKILL++に移行しましょう

SKILL++と言うと、よく知らない人は、オブジェクト指向SKILLだ〜、とさらによくわからなくなるような事を言うのだが、単にSchemeをベースにしたSKILLと言うだけのことです。オブジェクト指向とかは、タダの付録なわけですね。ちなみにSKILLオリジナルは、Com…

SKILL for the Skilled: Making Programs Clear and Concise

By Jim Newton on November 8, 2010(この記事は、SKILL for the Skilled: Making Programs Clear and Conciseの超訳です。SKILLに興味がある方は、ぜひ。)SKILLは、Cadenceのコアツール(VirtuosoやAllegro)の機能性をアップすることができるプログラミング言…

CPF Low Power Simulation with Analog and Mixed-Signal Design (CPF-AMS)

By Qingyu Lin on May 23, 2011この記事は、CPF Low Power Simulation with Analog and Mixed-Signal Design (CPF-AMS)の超訳です。我々は、5,6年前からCommon Power Format(CPF)を使った低消費電力シミュレーションについて議論してきた。成熟した設計メソ…

Analog/Mixed-Signal Behavioral Modeling – When to Use What

By Richard Goering on February 20, 2011(この記事は、Analog/Mixed-Signal Behavioral Modeling – When to Use Whatの超訳です)ミックスドシグナルの検証は難しい。その一因はモデルにある。設計者はどのようにモデルを選択したらよいだろうか? そして、…

DVCon Paper: Assertion-Based Verification For Mixed-Signal Designs

By Richard Goering on March 10, 2011(この記事は、DVCon Paper: Assertion-Based Verification For Mixed-Signal Designsの超訳です)デジタル設計者と検証エンジニアもアサーションベースの検証手法の有効性については、何度も主張している。なぜ、アナロ…

アナログのトップダウン設計が進まない理由、もしくは、信号を0,1化するメリット

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近頃社内でこのような話をよく聞く。ボクの中では、5年前に結論が出ている問題ではあるのだけど、今一度考察してみようかな。主に二つある。 機能設計に集中できるほどには、デバイスの影響を抽象化できていない。 プログラム化して、抽象度を設けていくより…

SKILL for the Skilled: Continued Introduction to SKILL++

この記事は、 Continued Introduction to SKILL++ の超訳です。By Jim Newton on January 25, 2011前回の記事で、階層をたどって様々な処理を行う単純だがパワフルな関数(walkCvHier)を使って、SKILL++を紹介した。もう一度、そのコードを載せる。 (defun wa…

HSPCIE SIG 2011 in Japan

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昨日は、http://www.synopsys.co.jp/events/seminar/hspice_sig/index.html に行っておりました。 本当は、懇親会等で伝えればよかったと思ったのですが、何となくフラフラっとそのまま外に出てしまって、モヤモヤっとしているところがあるので、ブログに書…

How to Design Analog/Mixed Signal (AMS) at 28nm

この記事は、 "How to Design Analog/Mixed Signal (AMS) at 28nm" の超訳です(^^; ワイヤレス、ネットワークチップ、データセンター用、計算機用、FPGAアプリケーション用のLSIは、低消費電力化、高速化、小面積化を実現するために、積極的に微細化を進めて…

3D-IC TSV Realization: The Race Has Begun!

この記事は、 "3D-IC TSV Realization: The Race Has Begun!" の翻訳です。誤訳がふんだんに含まれていると思いますので、詳細は、オリジナルの英語のブロクを参照してください。今日では3D-ICはバズワードとなりつつある。特に、3D-ICに触れない学会はほと…

SKILL for the Skilled: What is SKILL++? (訳)

本記事は、 "SKILL for the Skilled: What is SKILL++?" の訳です。誤訳がふんだんに含まれていると思いますので、詳細は、オリジナルの英語のブロクを参照してください。 ここから 関数の扱い方という点で、SKILL++は従来のSKILLとは異なっている。この記事…

UVM-MS - Metric-Driven Verification for Analog IP and Mixed-Signal SoCs

本記事は、 "UVM-MS – Metric-Driven Verification for Analog IP and Mixed-Signal SoCs" の訳です。誤訳がふんだんに含まれていると思いますので、詳細は、オリジナルの英語のブロクを参照してください。デジタル回路の機能検証に用いられるメトリックドリ…

DAC Panel: Users Describe Mixed-Signal Verification Challenges, Solutions

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この記事は、Cadence社のブログを訳したものです。 http://www.cadence.com/Community/blogs/ii/archive/2011/06/13/dac-panel-users-describe-mixed-signal-verification-challenges-solutions.aspx (This article is quoted from Cadence's Blog with tran…

SKILL++とは

ボクの嫌いな言語No.2にランキングしているSKILL。理由は、せっかくのきれいなLispなのに、C言語風のコードが書けたり、CamelCaseを推奨しているところ。もちろん、それ以外に仕事的な理由もありますが、それはまたの機会に。しかしながら、Cadenceもその辺…