新幹線相模川橋梁

大迫力新幹線を娘に見せるために、厚木を超えて、相模川まで新幹線を見に行ってきました。

大きな地図で見る

着いたのは11時ぐらい。いきなり、700系がお出迎え♬ 新幹線スポットなので、何人か見物人がいるかなぁ、と想像したのですが、誰もいませんでしたw

その後、5分近く新幹線が通らない時間帯ができたのですが、一度通ると300系、N700系x2、700系と新幹線のラッシュラッシュラッシュ。お子様とヨーキーちゃんは、突然の轟音のラッシュに何が起きたかさっぱり把握できず、ワナワナしているだけでしたw 何が起こっているかわからないはずなのに、犬が首を振って、新幹線を見送ってる姿は、本当に笑いもんでしたw

個人的に、新幹線を新幹線たらしめているのは、最高時速で走っている時の風切り音なわけですが、これもテクノロジーの進歩なのか、N700系だと『ヒュンヒュン』と言う独特の音がほとんど消えちゃってますね。この音は、車両と車両のつなぎ目の不連続部や車体と車輪の間の隙間とかが原因と思っているのですが、N700はこの部分にも独特の工夫があるのでしょうか?*1 最近、出張が少ないので、新幹線に乗ることが少ないのですが、たまには東京駅の新幹線ホームに行って、眺めとかないといけないですね(汗)

さて、20分ぐらい見てたら、そのうち、親子連れが2組くらい来たので、一番近いスポットを譲って、50mぐらい離れました。相模川橋梁は側面ガードがないので、新幹線の横面がよく見えます。車輪が動いてる姿がセクシーですね。まさにチャイナドレスから見えるきれいな足のようです(変態だ。。。)

撮りテツには興味がなかったのですが、あの姿を見ると、フレームにおさめちゃいたくなってきます。と言うことで、ボーナスの使い道が決定してしまいましたよ♬

*1:ネットを検索したら、風切り音を削減するために、車両のつなぎ目全体に幌がかぶさってたんですね。テクノロジの進化とはいえ、何となく物足りないなぁ。。。