アシュリー
ぼくがアシュリーを初めて目にしたのは、5、6年前ちょうど広島を旅行していたときだった。偶然、旅行先でテレビを見ていただけだったのに、それまでマンガ片手に見ていただけだったのに、いつの間にか彼女のことで100%になった。
彼女は病気を受け入れていた。すごくすごく稀な病気にも関わらず。そして、その短い命ながら、哲学して、恋をして、天命を全うした。ぼくが彼女から教えてもらったことは、現実を受け入れて、先をまっすぐ見すえて生きていくこと。自分がそんな生き方で来ているとは思えないけど、可能な限り見習っていきたい。
そして、アシュリーの日記、
- 作者: アシュリー・ヘギ
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2006/02/14
- メディア: 単行本
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蛇足ながら、アシュリーちゃんのドキュメンタリーと平原綾香のJupitor。いい組み合わせですね♬