遠視

今日、うちの子が1歳6ヶ月検診を受けてきたらしく、その結果、遠視と言うことが判明したらしいです。
赤ちゃんの遠視と言うものがどういうものなのか、よく知らなかった。妻からメールをもらったときには、『ちょっと近くが見えにくいんだろう?』ぐらいにしか思ってなかったんだけど、
http://www.sukusuku.com/childcare/useful/034.html
http://enshi.lasiksearch.biz/05/
によると、放っておくと、弱視とか斜視につながるらしい。

当たり前だけど、成長してから遠視/近視になるのとは違って、成長段階にある子供は、そもそも近くも遠くも見えていない。これから、様々な景色を見て行って、脳と視神経のリンクを強くするんだけど、この成長段階で遠視のまま放っておくと、両者のリンクが十分に発達せずに、視力が上がらなくなるらしい。だから、無理矢理でも眼鏡をかけて、遠視を矯正するとともに、脳と視神経のリンクの成長を促すそうだ。

今まで、何もせずに順風満帆に育ってたのが(ぼくに似て髪の毛がうすいんだけど)、ここに来て初めて困難にぶつかってしまった。正直、赤ん坊の頃に十分遊んでやらなかった罰なのかなぁ、と思ったり。でも、不幸中の幸いか、この段階で判明したのだから、必ず治療はできると思う。これからはより一層、子供との時間を大切にして、お互い成長していかないと、だね!!

そもそも、子どもが『もっと見たい!!』と思えるような家庭を作んないと行けないのか。こりゃ難しい(汗)