R&Dのお仕事

今日は、久々にあるEDAベンダーさんの日本人R&Dの方がうちの会社まで着てくれたので、3時間近くわいわいがやがやと楽しい話をしてしまいました(ちょっと、ビジネスとは関係ないのが多かった)。いつもR&Dと言うと、外人が来て、英語でまくしたてられて終わってしまうので、それよりはよっぽど有意義な議論が出来たな。

しかし、この人、日本の頂点の大学を出た後、U.S.のわりかし有名なベンダーにR&D部門に入って、その会社が買収された後も、まだR&Dとして活躍している。しかも、そのソフトは長年枯れた存在だったのが、その人が加わってから、目覚ましい発展を遂げている。現に、うちの会社のSIの分野では、ほぼこのソフトを使って、シミュレーションをしている。同じ分野と言ったら怒られるけど、いつも使っているソフトの開発者が日本人と言うのは、それだけでも何とも感慨深く、勇気づけられるところが多い。密かにロールモデルの1人です。アニキと呼ばせてください。。。(て、何か間違ってるぞ!!)