明日はErlang Super Lite #1です。
http://atnd.org/events/1927
今のところ、18人の方に参加表明をして頂いてますが、会場のキャパが12人しかないので、全員に参加していただくことは厳しいです。
ただ、ドタキャンが出ると思いますので、『これを機にErlangを勉強したい』と言う方は、来て頂いても結構です。
さて、進め方ですが、基本的には行き当たりばったり(こんなんばっかだ)のつもりですが、基本方針を以下に書いておきます。
参考書
代表的な下記の本で進めて行きます。
- 作者: Francesco Cesarini,Simon Thompson
- 出版社/メーカー: Oreilly & Associates Inc
- 発売日: 2009/06/26
- メディア: ペーパーバック
- 購入: 1人 クリック: 44回
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- 作者: Joe Armstrong,榊原一矢
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2008/02/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 8人 クリック: 284回
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- 作者: 柏原正三
- 出版社/メーカー: アスキー
- 発売日: 2007/11/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 3人 クリック: 72回
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と言うことで、全てをそろえる必要はありませんが、どちらかを持っといて頂いた方がいいかなぁ、と思います。
そもそも、この勉強会の発足の趣旨が『本を買ったはいいものの、積ん読しちゃってる人向け』というものですから。
必須課題
一応勉強会ですので、課題形式で進めて行きます。
課題は、Erlang Programmingの問題を採用します。初回は、Chapter2の問題です。
自由課題
好きなだけやってください。
ぼくは、カンガルー本のChapter3 逐次プログラムのあたりまでやります。
明日のAgenda
初回と言うこともあり、課題が少ないので、明日は前半/後半に分けて、
- Chapter2 文法&課題のレビュー
- 逐次プログラミングの予習(ていうか、好きなところを自習する形式)
- 情報交換など(Erlangプログラムに適したエディタとかね)
という辺りをやって行こうと思います。
カンガルー本では、Chapter3。飛行機本では、第6章あたりまでを範囲にします。
次回
予定: 12/9(水) 19:00-21:00
(月1第2水曜日をメドに)
必須課題: カンガルー本のChapter3の問題
その他
- 会場は八丁堀です。当日、雨も予測されるため、早く来た方は、先にビルの方に上がってもらって結構です。
- 飲食自由ですが、ゴミは処分してください。当日は、ポッキーの日だそうです。
何はともあれ、よろしくお願いします。