インストール顛末

Erlang Super Lite(仮)を企画したにも関わらず、処理系すらインストールしていなかったので、慌ててインストール。
インストールに手間取ってしまったので、正確ではないが(記録を取ってなかったので)、憶えている範囲でメモ。

1. MacPortsで楽勝だろう、と思いきや、GNU Makeが足りないとかってエラー。この時点で、家での作業をあきらめ出社。
2. 会社にてgmakeをインストールしようと思ったけど、ここでもエラー。そう言えば、と思い立って、何かを+universal付きでインストールする(コレが運の尽き。libiconvだったかな)。
3. ログインのたびに、

dyld: Library not loaded: /opt/local/lib/libintl.8.dylib
Referenced from: /opt/local/bin/grep
Reason: no suitable image found. Did find:
/opt/local/lib/libintl.8.dylib: mach-o, but wrong architecture

 とかっていうメッセージが出て、一部ツールgrepとかが使えなくなる。
4. とりあえず、/usr/binが/opt/local/binよりも優先されるようにPATH調整。
5. ネットでgettextが原因らしいと言うのがあったので(ググってみたけど、どこのページか思い出せず)、ためらいもなく削除。

port uninstall -f gettext; port clean --archive gettext

6. MacPortsでのインストールはあきらめ、Erlangのソースからインストールを試みる。
7. gawkがないよ、と言われたので、コレもソースからビルド。
8. Erlangをソースからビルド。

で何とかインストール完了。全ての作業を憶えてないので、何処が原因だったかわらかないのですが(gettextがバージョンアップされたのが何だったのか)、MacPortsオンリーではいかん、と言うことですな。

すご〜く久々にソフトをビルドした気がする。

さて、昼休みにErlangで遊ぼうと思ったら、元上位上長が。。。