信じられない

東京から大阪への移動の道中。湾岸長島のSA付近で、なぜかリアウィンドウにオイルが付着してたことを発見。

そのときから、何か違和感があったのだけど、目的地についてから、ちゃんと調べようと思って、そのまま運転してしまった。とすると、今度は鈴鹿の手前でオイルランプが点灯。その時に、オイルが漏れてる、と言うことはわかったけど、またしてもオイル漏れとリアへのオイルの付着がいまいち結び付かなかった。

結局、高速降りて、近くのガソリンスタンドで見てもらったのだけど、なぜか原因の特定には至らず。心の中に『エレメントかなぁ』と言う予感があったので、それを言うべきだった。しょうがないので、オイルを継ぎ足して、目的地に着いた後にマツダのディーラに持っていくと、『お客さん、エレメントの型が合ってないですよ〜。そっから、漏れてますね〜』と言う衝撃的な言葉が。

写真の右側が、数週間前にとあるGSで交換したエレメント、左側が純正。見事にパッキンの径が違ってる。

結局、純正のエレメントを着けてもらったので、東京まで帰れるんだけど、正直、怒りがおさまらんなぁ。
いつも、ディーラでオイル交換してたのに、時間がもったいなかったので、GSでやってしまった自分にも否があるんだけど、このエレメントの差を見ると、ちょっとひどすぎるだろう。素人が見ても、全然違うものを何でプロは、『これでいける』と判断したんだ。GSにも優秀なメカニックマンはいるんだろうけど、これはあまりにもひどすぎる。とてもじゃないが、プロの仕事とは思えない。

最近、娘のメガネの件でも思ったのだけど、商売には信頼関係が最も重要で、信頼度においては、ディーラとGSでは、全く異なる。それにも関わらず、GSを使ったぼくにも否があるが、今回の件はそれ以上にGS側がその信頼を裏切ってしまった。無茶なことを言うつもりはないが、誠意のある対応をしてもらわないと、今後も利用しようと言う気分にはならない。

追記

GSに持って行って、下回りとボディを洗浄してもらった。また、よけいな出費分を返金してくれたので、解決としました。
マネージャの適切な対応に感謝。