アンパンマンミュージアム
想定外の休みが取れたので、家族で横浜にあるアンパンマンミュージアムに行くことに。
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ちょっと横浜というのに抵抗があったけど、そこは首都圏!! 楽勝だろ〜、と思ったら、立川から新宿までの中央快速線で疲れる羽目に。普段の通勤では大して疲れないのに、家族連れで不慣れと言うのがあるんだけど、疲れる。はっきり言って、快速線と言う割に止まり過ぎっすよ。もう、21世紀になったんですから、杉並3駅は飛ばしてもいいんじゃない？*1
新宿から横浜までは、湘南新宿ラインなので楽ちん。子供もジェントルマンなサラリーマンに席を譲ってもらったので、安心して寝てました。さて、ここからが面倒なところ。横浜に着いたら、アンパンマンまでは、一駅なわけですが、地図を見るとどう考えても、みなとみらい線新高島駅よりは、ブルーライン高島駅の方が近い！！
てことで、ブルーラインの入り口を探して、標識通りに行ったら、全然見つかんねっす(泣) それもそのはず、新宿から湘南新宿ラインに乗る時に、池袋行きに乗っちゃったんだよね。とすると、ブルーラインの入り口からは最も遠いところなわけ。だから、同じ駅にも関わらず、10分程度乗換に要してしまった。事前に知ってたら、みなとみらい線にのったのに。。。
高島駅にはすぐに到着しても、そっからアンパンマンまで、直線だと2分程度で着きそうなんだけど、間には、大きな車道と根岸線(京浜東北線)、京浜貨物線が通っているので、またもや、大幅に遠回りすることに。
と言うことで、距離的には、大して遠くないはずなのに、着くまでにクタクタっす。
さて、肝心のミュージアム。まず入ったら、無料のショップゾーンがあって、『ジャムおじさんのパン工場』とかってパン屋があったり、オムスビマンのおにぎり屋さんとかがあって、大人でも正直楽しい(汗) ぼくの場合、ディズニーよりも親近感があって、楽しいです。
ミュージアムの方も親子3人で3000円だったけど、それぐらいの価値は十分ある気がしました。
アンパンマン号を運転してた娘。。。チーズのことをうちの犬の名前で呼んでたけど。
さて、鉄オタには、ここの場所はもう一つおいしい！！ ここは建物の中から、根岸線と京浜貨物線が見える！！ 根岸線も京浜東北線の車両だけではなくて、横浜線のやつが通ったり、そこそこ見てて飽きないです。
鉄オタの聖地といえば、大宮の鉄道博物館だけど、このアンパンマンミュージアムも子供を遊ばせるついでに、親も楽しめるかも(自重)
