2008-03-19から1日間の記事一覧

11.13 データ構造体をディスクに保存する

Storableモジュールが提供するstore関数、retrieve関数を使用する。 use Storable; store(\%hash, "filename"); # データ構造体の読み取り $href = retrieve("filename");

11.14 透過的で永続的なデータ構造体を作成する

MLDBMとDB_Fileを使用する。 use MLDBM qw(DB_File); use Fcntl; tie (%hash, "MLDBM", "testfile.db", O_CREAT|O_RDWR, 0666) or die; # ... %hashに対する処理を書く untie %hash;

11.11 データ構造体を出力する

use Data::Dumper; print Dumper($reference);

11.12 データ構造体をコピーする

標準モジュールStorableが提供するdclone関数を使用する。 use Storable; $r2 = dclone($r1);

11.10 ハッシュレコードをテキストファイルから読み取る/テキストファイルに書き込む

1行に1フィールドを記述するシンプルなファイルフォーマットを使用する。 FieldName : Value 各レコードは空白行で区切る。 レコードを書き込む foreach $record (@Array_of_Records) { for $key (sort keys %$record) { print "$key : $record->{$key}\n"; …

11.8 メソッドのリファレンスを作成する

適切なオブジェクトの適切なメソッドを呼び出すクロージャを作成する。

11.9 レコードを構築する

無名ハッシュのリファレンスを使用する。 例 $record = { NAME => "Jason", EMPNO => 132, TITLE => "deputy peon", AGE => 23, SALARY => 37_000, PALS => ["Norbert", "Rhys", "Phineas"], };